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JUGEMテーマ:写真日記
前回のエントリーに引き続き、dpreview に掲載されたプリプロダクション X-T30の作例から、
RAWデータをDL。Lightroomで現像してみました。
今回のレンズは、コレ・・
■XF90 F2.0 R LM WR
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
換算137mmの単焦点望遠レンズ。
この距離の単焦点を苦手とする人も多いですが、僕は大好物。
適度な距離感を保ちつつ、被写体を美しく捉える。開放からキレた画を出すので、画角がハマれば
至極の1枚を撮れます。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
人を写しても良しですが、こんな無機質な被写体を捉えても結果美しい。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
このレンズ、クアッドリニアモーターで焦点レンズを駆動するため、AF爆速なんです。
FUJI FILMが動体・スポーツ撮影にも適とするレンズ。
僕もコレとT10との組み合わせで撮ったコレを見て、FUJIFILMのC-AFイケる、確信しました。
そこで、この写真でT30とのその辺の相性を見たかったのですが、どうでしょう?
少し、甘いかな・・
まぁ、この写真をどのように撮影したかは判らないので、その評価に値しないかもしれませんね・・
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation ETERNA
二人の姿をそっと切り撮る。このレンズの真価を発揮するワンシーンですね。
こんなシネマライクな画こそ、ETERNAでしょうか・・
dpreviewのサンプル画像。僕が持っているレンズでの作例は、この2本でした。
プリプロ機でのデータですが、自宅に居ながらにして様々感触を試せる。
コレ便利でいいですね。
X-T30の魅力を垣間見ることが出来て、気持ちが揺らぎます。
手持ちのレンズを活かすには、最適機種。
しかし、欲求のままに進むには超えなくてはならない壁が・・
ソレが実に、悩ましい。
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dpreviewが、プリプロダクションのX-T30のサンプル画像を上げています。
JPEGとRAWファイルがDL可能。
70枚の掲載写真の中から、僕が持っているレンズを通して撮影した写真をDL。
Lightroomで現像してみました。
■ XF18-55 F2.8-4 R LM OIS
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation ASTIA
18-55はT10購入時にキットレンズとして付いてきたもの。
T10との組わせでは、ピンが甘く感じ好きではなかったのですが、
昨年春に、旅カメラとしてT2と組わせたところ、印象が大きく変わりました。
T3でAF関係のブラッシュアップが更に進んだようなので、T30も期待が持てます。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
FUJIFILMの色味。僕は CLASSIC CHROME に嵌っていて、ついついコレを選んでしまいます。
彩度の落とし方が絶妙かと。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
T3と同じ第四世代に移行したT30。センサーも有効画素数2610の裏面照射型となり、
画質向上が期待されます。
係留ロープの編み目や、船上装備品の雑多な感じが良く解像していると感じます。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation CLASSIC CHROME
オリジナルは、もう少し彩度が上がり夕景を引き立てていますが、ここも CLASSIC CHROME でクールな感じの仕上げで・・
一見解像を語る画ではないようですが、壁のペンキ仕上げの質感やガラスの汚れなどの描写に
思わずニヤニヤしてしまいます。
Taken by Jeff Keller
FilmSimulation ETERNA
H1の登場とともに導入されたETERNA。動画を意識したFilmSimulation。
しかしスチールでもその質感は訴求力あり。
CLASSIC CHROME と方向性は似ているようでもありますが、コレを選ぶとソコにシネマライクな
表現が展開されます。
T30と18-55の相性は、T2に続き良さそうな感じ・・
次はXF-90に続きます。
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X-T30 の初値が付きました。
午前10時過ぎ、キタムラ価格 税込み・・
もう少し高いかなと思いましたが、X-T3とはソコソコの価格差。
同日発表のEOS-RPがあの価格なので、これくらいじゃないと、いろいろ厳しいかな・・
僕的には、アリな初値です。
さぁ、どうしよう・・
天気は雨です。
スーパームーンはやはりお預けと言うことで、先日の月をもう一枚。
X-T30が発表となりました。
リーク情報通りT3ミニ。手元にあれば出番が多くなりそうなカメラ。
ただ、初値が中々出ません。
コレもまた明後日から予約開始らしいので、ソコで一斉に出るのでしょうか?
今夜月を撮っていて、やはりもう少し長玉が欲しいと思いました。
使い回し価格を鑑みると、SIGMAの135mmが良さげです。
なんとなく、T30と被りそうな価格かな・・
FE 85mm F1.8 + 7M3 + VSCO
5年前にこの組み合わせで使い始めたE-M1。
当時は、AF性能全般に少し不満があったけど、今ならコレもありかな・・
写り自体は悪くないと思う。
MFTより良いような気がするのは、僕だけ?
今年の春は、50-200と共に持ち出して見よう。
OLYMPUS再考・・
OM-D E-M1+ZD12-60mm F2.8-4 SWD
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X-T30がいよいよ登場する模様。
軒下デジカメ情報局さんで詳しい情報と、写真が出ています。
2枚ほど拝借・・
外観はすばらしいほどのキープコンセプト。
グリップが少し心もとないと感じる意外、ある意味完成されていると思うので
僕的には歓迎。
グリップは、この辺で解決できるでしょう。
僕がニヤリとしたのは、フォーカスレバーが装備されたこと。
十字キーが廃止になったということは、コレで代用させるということですね・・
いいと思います。
中身はほぼ T3と同様。
コンパクトボディに、その性能が内包されているとすると、
中々優秀なマルチシューターとなりそう。
T二桁シリーズの凝縮されたギミック感は、手にすると楽しいです。
財源の集中・・
その意味では、脇目もふらずEマウントレンズ貯金に勤しむべきですが、
Xマウントレンズ3本を有効活用と考えると、T-30は魅力的。
もう半年くらい待つと、T-3の価格が下る可能性もありますが、
ソレを選ぶと、7M3とどちらを持ち出す?
そんな自己問答にはまりそうなので、やめておきます。
2月14日に発表だとか・・
たのしみです。
XF35mmF1.4R + X-T10 + VSCO 02
さらっと降って終わりでしたね。
超一級の寒波到来で、とても寒いですが・・
積雪よりも凍結が心配です。
XF35mmF1.4R + X-T10 + VSCO 02
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pivot がリリースする 1KR-VET用サブコン、「POWER DRIVE PDX-A1 」を導入。
丁寧なマニュアルに従えば、取付は容易な方かと・・
圧力センサーにアクセスするのに、エアクリボックスを外す必要がありますが、
10ミリのボックスと、150ミリのエクステンダーがあれば、作業は簡単に進められます。
ボックスの箱は2本のボルトと1本のクリップ。ホースクランプを外せば台座から引き抜くだけ。
はじめに蓋を外してフィルターを抜いた方が、無理なく外せます。
この辺マニュアルには載っていませんが、難しい作業ではないです。
あとは手順に従い組み上げて、エンジン掛けて動作確認。
と、言っても本体のインジケータの点灯と、チェックランプ点灯の有無だけ。
僕はここでエンジンの不整脈が生じてしまい、確認すると本体のインジケーターが不点灯。
そのうちエンジン停止、チェックランプ点灯と、一連の不具合が生じたのですが、
原因は本体と付属ハーネスの接続カプラーの甘差しでした。
カプラーの差し込み確認。チェックランプ消灯の儀式(エンジンの始動と15秒間の停止を4回繰り返す)で復調。
さて、効果の程ですが・・
メーカー設定デフォルトのレベル7で走行。
ブーストの立ち上がりが早いです。ただ過給圧の上限は下がっていて、
以前は80kPa程だったのが、0.5-0.6kPa 近辺。
では、走りはどう変わったかというと、出足が良くなりCVTとの相乗効果で
踏み込まずとも車速が伸びる感じ。
豹変せず、じわりと感じる心地よさ・・
メーカー公表値も0-100km/hの加速短縮が-0.9秒。馬力は15PSアップと控えめなので、
実体感もこの程度かと思いますが、レギュラーガス仕様で113馬力程出ている模様であれば
まずまずかと・・
A036 + 7M3+VSCO 02