where go + Spinout blog
何度目の台風?
今年は多いですね。
今夜のは、かなり強烈らしい・・
嵐の時は、おとなしく過ぎ去るのを待つ。
日々の荒れ事も同じ。
万全の体制で、安全な所に身を潜めよう・・
A036 + 7M3
「半分 青い。」が終わってしまった。
放送開始の頃、広島で仕事があって、1週間ほど毎朝出掛けに見てからハマることに。
オンデマンドまで契約して、朝ドラを全編見るなんて、初めて。
鈴愛と律の年齢設定が、僕とちょっと近い。
ソレが良かったのか、妙に響いた。
キュンキュン・ホロリ・・
朝からコレを見ていた、出勤前のご婦人方。
メイクのお直しや、赤い目どうしようとか、大変じゃなかった?
僕は夜見ていたんで、大丈夫。
僕の心の良薬となったドラマ。
明日から、どうする。
ちょっとロスになってまった・・
A036 + 7M3
雨粒・on the ボンネット・・
先日、ある所である人と、意見交換をしたんだけど、
その人が言うには、「レス機のフォーカス精度は大したことない」だそうだ。
レス機の最大の利点は、撮像センサーがAFセンサーであること。
フォーカス絶対精度にアリ!
そして急速に技術が進歩して、AFは十分使えるレベルまで来ていると思った僕は、
言っている事が解せなくて、何を基準に言っているのか意味不明と応えた。
すると彼は、「だってピンぼけブレブレの写真ばかりでしょ?」 と言う。
レス機を賞賛する人の作例は、そんなのが多いらしい。
実はソレ、少し感じていた・・
僕はピントにはうるさいつもり。なんだけど、
今日の写真、よく見るとちょっと甘いね。
どうです?
十分なんだけど、ちょっとダメ。
判断基準は、高めに持っていた方が、いいです。
A036 + 7M3
JUGEMテーマ:写真日記
FUJIFILMは、フルサイズよりコチラで勝負するんだね・・
昨夜のフォトキナ・プレスカンファレンスを見て、そう感じたのは僕だけではないかも。
GFX-50Sが発表された時、もしやと思ったけど、GFX-100Sでソレを具体化してきた。
・100Mのセンサーが捉える高精細な画。
・それをIBISで支え、手ぶれ補正が効く。
・センサー全面に位相差AFセンサーを配置。100Mの画質で、動体を狙う。
・縦グリ付きのボディーは1Dと同じ位の大きさ。
なんか、凄いな・・
このビデオを見て欲しい。
、
以前のエントリーで、FUJIFILMはプロモーションが上手だなと記していたけど、
僕的には、最近あまり面白いと感じる記事がなかった。
僕が最近7M3に傾倒しているから、そうかも知れない。
ソレでもグラグラさせる何かが、足りない感じがしていた。
でも、今回このビデオは久しぶりに来た感じ。やはりFUJIFILMは惹かれるメーカーだ。
開発シーンを盛り込みながら、各部署担当が語る。まだ筐体に全て収める事が出来ない状態。
その未完のカメラで、最後にスタッフの集合写真を撮る。
写真家 Mark Power氏がその演出を担当したようだが、シャッターを切るんじゃなくて、
エンジニアの肩を叩く。ソレが100Mの画が生まれる瞬間・・
1分48秒の短い映像。
華美な演出はないけど、FUJIFILMらしい語り口が、実に心地よく僕の琴線に触れた。
いいね、FUJIFILM。
でも、今日 T2 を手離してしまったんだ・・
石畳に、空。
その先の世界・・
さて、貴親方の年寄り引退の報道を聞いて、とても残念に思います。
芯を貫く事が難しい・・
正直者より声が大きい者、ソレに迎合し群れる衆が正となる。
何を守りたいのかね、彼らは?
おかしいとは思うけど、そんな事のほうが多い今の社会。
今は耐えるしか、ないかな・・
少しね。
見ている人は、見ている。
今は小さなウネリでも、それがやがて大きな波となり風となり、
親方の力になると思う。
ガンバレ、僕は見ている。
A036 + 7M3