where go + Spinout blog
グッと気温の上がった今日、スタッドレスから夏タイヤに交換しました。
例年に比べると、1ヶ月くらい早いかな・・
12月半ばから、2月末まで2ヶ月半。走行距離2,800キロほど。
久しぶりの大雪(首都圏レベルね)と、その後の厳しい冷え込みによる路面凍結等。
ソレナリに活躍の場があった南国産スタッドレス、NANKAN ESS1。
目論見通り、必要にして十分な性能でした。
首都圏の冬なら、まず不安ないです。
また、来季も問題なく使えるでしょう。
その後は、走行距離と兼ね合いで要検討・・
ドライの性能が殊の外良くて、スタッドレスなのにとても静か。
そして、乗り心地が良いのに腰もある。
ちょっと盛り過ぎ?
夏タイヤは、純正装備品。
やっと、ストック状態でROOMYの評価ができそうです。
XF35mmF1.4R +X-T2
土曜日。
実に暖かく、いい天気だった。
パキッとしたブルーの冬の空もいいけど、
今年の冬は妙に寒かったんで、そろそろ霞がかった春の空が恋しい。
週中まで、また寒いみたいだけど、その後は温かい日が多くのナリそうな予報。
冬から春への転換期・・
春よ来い、早く来い。
XF35mmF1.4R +X-T2
JUGEMテーマ:写真日記
ついに、いやとうとうと言うべきか・・
ボディ内手ぶれ補正を実装したXモデル。X-H1が発表となりました。
画質劣化につながるとして、FUJIFILIMはその機構の実装を頑なに拒んできたのですが、
コレが転換点となるのでしょうか?
僕も、ボディ内手ぶれ補正は多くの恩恵があると承知しつつ、センサーがフローティングしていることに起因する
ブレに対して懐疑的なところがありまして、X-T10・T2で撮影の基本に立ち返る的に焦点距離とSSに注意しながら
撮影をしてきました。
でも、ソレ自体が信頼出来るのものであれば、片意地はらずその恩恵に預かりたいとも思っています。
ISOを上げず、低照度環境で撮影できる。
ソコ、かなり楽しみです。
Photo by The Photographer
このモデル。メーカー自身がプロ機を謳うだけあって、各所の造りがいい感じです。
ミラーレス機はその構造からか、小型であることが至上命題みたいなところがありますが、
道具として接する上で、バランスが大事。
後付ではない、大型グリップがソレを意思表示しています。
グリップだけでなく、ボディ全体もT2に比べると一回り大きくなっている感じ。
コレも手ブレ補正機能の内包や、4Kビデオの処理に対しての放熱を考慮した結果とのこと。
筐体はマグネシウムの肉厚を適所増すことで、2倍ほどの強度アップを得たとか。
既に大きくなった・重くなったと文句を言っている人が散見されますが、
やはり、プロの道具にはその形大きさには意味があると言うこと。
ミニマムなシステムをご所望な方は、T20をオススメします。
手ぶれ補正は内包してませんがね・・
Photo by MIRRORRES COMPARISON
Xシリーズの特徴でもある、軍艦部に並ぶダイヤル類。
コレまで露出補正ダイヤルが鎮座していたソコに、新たに液晶インフォメーションが設置されました。
背面液晶があれば事足りる情報表示ですが、コレが付くことで中々アップデートされない、EVFと背面液晶の切替レスポンス問題が
解消したりするのでしょうか?
ちょっと期待したい・・
露出補正は正直コマンドダイヤルでクリクリした方が、使い勝手いいですから・・
中々の期待できそうなモデル。
ただ、センサーや画像処理エンジンは基本的にT2と大きく変わっていないようなので、
今導入するべきかというと、ちょっと考えてしまいます。
何より、ソノお値段的に手が出せないというのが、本音ですが・・
東京オリンピックまであと2年。
この間に大きくブレイクスルーしたモデルが出るのでは?
と、勝手に妄想と期待をしています。
写真に撮って、ナニが楽しいんだか・・
この日連れ立ってココを訪れたカミさん的には、そんな感想でしょうが、
男子はこんな機械キカイした所って、たまらない魅力を感じる人多いと思うけど・・
どうです?
目につくところでは、軸受はNTN製なんだとか・・
「なんてなめらか〜 NTNの仕事なのぉ」てなラジオCM曲ながしているベアリングメーカー。
前側の軸受には、メーターギアボックス。
ナットの緩み止ワイヤリングが施してある。航空機では当たり前の施工ですが、
鐡道車両でもやるんだね。
全てのパーツ、配置に意味がある。
ステキです・・
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS+X-T2
あらゆる面で、今の仕事がつまらなくなった。
無理難題ばかり言ってくる、だけど都合の悪いことはすべてこちらの責任。
顔つきが怖いんだけど・・
廻りに威圧感掛けないでくれます?
はぁ? そりゃ、あんたらの話聞いていたら、怖くなるわ!
まだ、切れないだけ有難くおもいたまへ。
そろそろ、全てをシャッフルする時期かもね・・
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2
僕は早起きが苦手。
夜明けのフォトジェニックな光景より、温かい布団が好き。
なので、夜勤明け早朝の街に放り出されて眺める、
いつもと違う雰囲気とか、とても新鮮。
でも、明けのその日をどう使うか、ソレが問題。
ちなみに今日はずっと起きています。
多少意識失っていますが・・
その方が、睡眠の帳尻を合わせるのが容易と思ったからなのですが、
さて、明日はちゃんと起きて仕事にいけるのかしら。
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2
PIVOT DUAL GAUGE PRO DPB
OBDポートから情報を得る、ブースト計。
ROOMYでは、デジタルで水温と電圧を表示可能。
さらにピークホールド機能も付いています。
先日のエントリーで、どうもメータが−がおかしいと書いていましたが、
おかしかったのは僕のチョイスで、ROOMYには合わない DPB-Tを購入していました。
コレ、今はC-HRターボ用みたいなモノなのかな・・
動かない訳です。
メーカーご担当さんが気がついてくれて、今回は交換対応をしていただきました。
感謝です。
近年のクルマは各所にセットされたECUで、高度な管理をされています。
なのでこんな計器類なんて必要ないのですが、ターボカーはやはりコレがないと・・
過給圧の可視化。実に楽しいです。
XF35mmF1.4R +X-T2