where go + Spinout blog
斜光というには、明るすぎ?
そんな事はなくて、冬の陽射し実はとても明るいのです。
初冬の澄んだ空の青さと、まだ緑の名残が残る黄金色。
凛とした空気感と合いまって、この日の散歩は気持ち良かったです・・
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2
冬タイヤに交換。
待ち時間の間、近くを散歩。
道すがら、目線の高さに広がる畑では、冬野菜がこれまた冬の陽射しに輝いていました・・
冬の陽射しは斜光なので、限られた所しか照らしませんが、
でも、それが当たる場所は眩しくて、とても暖かいです。
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2
コレも満点の上がりじゃないけど、いいと思う。
自画自賛なんでね・・
ちなみに、この時のAFターゲットは中央9点。
4連写の2枚目。4枚ともピンはこれくらい来ています。
C-AFの時は、センサーにターゲット情報を出来るだけ与えた方が
追尾性が上がるかと感じています。
ただ、状況によっては情報過多で、AFが迷い始める。
そこで、AFターゲットの十字設定。
GH4ではかなり有効だった。
MarkIIではソレが可能なので、歩留まりアップ期待できるかもね・・
MZD 40-150mm F2.8 PRO+1.4☓TELECON MC-14
鳶と目があったような気が・・
満点じゃないけど、ボチボチの撮れ方かな。
この後、何回か続きます。
MZD 40-150mm F2.8 PRO+1.4☓TELECON MC-14
さて、またE-M1 MarkII絡みのネタですが、新型センサーのお手並み拝見的な記事を
dpreviewがアップしています。
スタジオショットをMarkIIの他、E-M1・X-T2・D500と比較できる内容。
コレを見ると、E-M1で感じていた、芯の部分にどことなくモヤッとした仕上がりに納得。
3年前のセンサーの実力はこんなモノかと・・
思わずニヤリとしたのはT2の解像感。D500と遜色ない実力。
フルサイズ至上主義に違和感を感じる僕としては、嬉しい結果・・
そして、その中でMark IIの画作りがソレらのすぐ後方に付けている出来に、
かなり期待。
動体AFがかなりイケてる感のMark IIなんで、総合的にかなりポテンシャルの高い
カメラに仕上がっていると感じます。
早いですね。11月も折り返しを過ぎました。
今時分になると、舞い込む喪中の便り・・
今年も何通か届いております。
その殆どが、お付き合いのある方々のご家族であったりするのですが、
昨日届いたその便りで、かつてお世話になった上司の訃報を知りました。
僕もアラフィフなんで、先行く先輩たちから順番にという年廻り。
仕方ない事とは言え、でも旅立つにはちょっと早かったように感じます。
サト満さん。ご冥福をお祈りいたします・・
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2