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banetsu その2

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素掘り感満点のトンネルの連続・・

banetsu その2




抜けても・・







スノーシェッド・・






そしてまた、トンネル・・






このゴツゴツした内壁が、ディズニーランドのアトラクション系を連想させてくれて・・



酷道459号線は、楽しいです。



PEN E-PL3+SIGMA 19mm F2.8 EX DN


banetsu・・

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いま朝の5時12分を廻ったところ。昨夜も夜更かし仕事で、4時過ぎに帰宅。
先週は新潟で27hワーク。二週続けて夜明けの空を眺めています。

さて・・

banetsu・・ PEN E-PL3+SIGMA 19mm F2.8 EX DN

先週の金曜日、新潟から関越で帰るのはあまりにも退屈そうだったので、未踏の地磐越ルー
トで帰ってきた。

写真は磐越西線鹿瀬駅から1キロほど会津よりに走ったところにある深戸橋りょう。
なんとも味わい深い佇まいと眺めていたら、鹿瀬駅に記念碑がありました。

「阿賀野川を渡る深戸橋りょうは、大正2年に米国で製造された橋けたを輸入・架橋したもの
で大正3年に磐越西線が開通してから約70年の間、風雪に耐え地域の発展に貢献したそうで
す。しかしピン結合方式の特殊構造の老朽化が進み、昭和58年11月20日に国内では大変珍し
い古い橋けたを川に落とし、新しい橋けたを移設架橋する落橋方式による架替工事を行いまし
た。」(masamac要約)

なるほど、現在ほど重機建設機械が発達していなかった頃に、短時間で橋の架替を行うための先人の知恵ですね。


PEN E-PL3+SIGMA 19mm F2.8 EX DN with ArtFilter Dramatictone

磐越西線は春から秋にかけて、土日祝日SLが走っていますね。
この橋を力走する姿をファインダーに納めてみたいです・・

あー眠くなってきたな・・
ちょっと寝よう。今日は天気好転晴れ間がありそうだね。夕方まで寝こかないようにしな
きゃ。梅雨の晴れ間は有効に使わないとね!

でも起きたらきっと夕方だな、タブン・・





nigata・・

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一昨日から新潟に来ています。
今夜の新潟は、ちょっと肌寒いです。横浜はどうなんだろ?



新潟に着いてから気になっていたのが、駅前のバスターミナル。


nigata・・

横一列に並んだこの数字看板に、なんか惹かれちゃって・・

地方都市のバスターミナルって、味があって好きです。





実は昨日の朝8時から仕事に入って、今日11時頃まで働いていました。
27時間労働だよ・・ヘンタイの域だよね。

ビールが染みすぎです。




昼前にホテルに入った途端、電池切れ。

夜になって街に出たけど、今日はもう限界・・ 46歳に27時間は酷だねー

お休みなさい。

PEN E-PL3 + SIGMA 19mm F2.8 EX DN


hakone・・

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梅雨本番前の貴重な晴天につられて・・

hakone・・ PEN E-PL3 + 14-42mm3.5-5.6II R MSC with FCON-P01

昼過ぎから出かけて、まずは横浜町田から東名を西へ、今日はとにかく走りたくて、淡々と
Raidを走らせた。
なんとなーく箱根かな・・そんな感じで厚木から小田厚に逸れて、大磯でさらに逸れて、西湘
バイパスへ。久しぶりにPAで蕎麦を食べたくなったのさ。


htc ISW11HT Evo

確かココって立ち食い蕎麦屋があったはずだけど、ソレかなり昔?特に旨い訳でもなかった。
でも、潮風が旨みをプラスしてくれていい感じだった。今はソレはナシ・・味も普通。


PEN E-PL3 + 14-42mm3.5-5.6II R MSC with FCON-P01

箱根新道を登って、元箱根を過ぎて仙石原から長尾峠経由で三国峠へ・・

16時過ぎの三国峠はバイクで走るには、やや肌寒いくらい。
温泉もグルメもスルーなショートトリップ。それでも約200km 19時前には帰宅。

バイクはやっぱ楽しい。バイクは脳の活性化にもいいらしいじゃない。
ちょっと弛んでノーアイデアな今日この頃に、少しは刺激になったかな・・

明日まで天気良さそうだね。

ちょっと走りに行っちゃおーかな・・・



Seven years・・

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2005年6月13日・・ キミと付き合い始めてもう7年経つんだ・・

YAMAHA TT250R Raid
Seven years・・

17日で任意保険が切れるので、気になってご本家(音が出ます)で調べたら、7年前の今日のこ
とがエントリーしてあった。 

たぶん94年製なので、来年でハタチだ! お祝いするか?

僕と付き合う前のキミの事はよく知らない。
7年で1万キロちょっとしか走っていない。
もっとガンガン乗り廻してくれる相手のほうが良かっただろうか・・
これからも、そんなに濃密な時間は過ごせないかもしれない。

キミは僕のところに来て幸せだった?

僕は幸せだった。タブンこれからも・・




と、まあ、そんな感じでこれからも乗って行くのですよ・・


PEN E-PL3 + SIGMA 19mm F2.8 EX DN




さよならコンロ・・

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すごいね、ボロボロ・・

さよならコンロ・・ PEN E-PL3 + SIGMA 19mm F2.8 EX DN

我が家の食卓を20年以上に渡って温めてきたコンロが引退します。

パロマ製・・一般的なコンロとしては珍しい天板の上に三口のゴトクが並ぶタイプ。
このスタイルに一目惚れして購入、当時結構な値段していたと記憶しています。

今はビルトインタイプのガステーブルにこのタイプあるかもしれませんが、一般的なモノでは
ないかもしれませんね。

よく頑張ってくれました。ご苦労さん。そしてありがとう・・



旅カメラ・・

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昭和の香り、プンプンですなー

昭和な・・ PEN E-PL3+ SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

一週間が早い。

先週土曜日から月曜日まで、仕事で甲府に出かけてきました。甲府に仕事で行くのは初めて。
仕事は日曜の午後からだったので、前乗りして少しばかり観光気分を味わって来ました。

せっかくなので、市内の湯村温泉郷に宿泊。住宅街の中にひっそりとある温泉でした。


PEN E-PL3+ SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

宿は湯村ホテルB&B シングル主体のビジネスホテルライクな宿ですが、一人で利用するなら
この方が気楽だったりして・・
自家源泉かけ流し平均湯温41度。毎分湧出量90リットルと豊富な湯量に恵まれたお風呂は、
カラダにじんわり染み入る感じで心地よかったですよー

ただ、温泉街自体ははっきり言って寂れています。

弘法大師が1200年前に開湯し、葛飾北斎にも描かれ、文豪太宰治や井伏鱒二。松本清張
達も愛した由緒ある温泉郷ですが、今はその役目を終えた感がありますねー


PEN E-PL3+ SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

4月に尋ねた飯坂温泉街もそうですが、地方の温泉歓楽街って景気を反映してか、寂しいですね。
娯楽や企業の福利厚生などが大きく変わった昨今は、客足遠のいているんだろうな。
昭和生まれ、昭和の娯楽を楽しみつつ育った僕にとっては、なんか懐かしくて落ち着く場所
なんだけど・・

翌日は・・


PEN E-PL3 + ED14-42mm F3.5-5.6II R MSC  with FCON-P01

仕事まで時間があったので、昇仙峡散策に・・渓谷にそびえる奇岩と秋の紅葉で有名な所ですね。
今の時期は新緑が美しすぎる・・
この写真は例のフィッシュアイ・コンバーターで撮っています。


PEN E-PL3 + 14-42mm F3.5-5.6 II R MSC

ここも来るのは小学生の頃に親に連れてきてもらって以来、三十数年ぶりとかですね。
でも当時の記憶、ほとんどないなー

ここも昭和から時間が止まっている雰囲気プンプンで、僕にはたまらない場所でした。


PEN E-PL3 + ED14-42mm F3.5-5.6II R MSC  with FCON-P01

これもフィッシュアイ・コンバータで撮影。更にART FILTERのドラマチックトーンモードを
使ってみました。渋い雰囲気出ますねー



PEN E-PL3 + ED14-42mm F3.5-5.6II R MSC  with FCON-P01

ドライブインだもの・・ 姿を消しつつある呼び名だよね。
そういえば、この日は日曜日だったのに、人影まばらだった。時期的に仕方ないのか、ここ
も一時代が過ぎ去ったのか・・

僕的にはスイッチが入ってしまって、仕事が終わった月曜日の昼頃から、またここに来ること
になったのですが・・

さて、今回の出張がPENの旅カメラデビューとなりました。クルマでの移動だったので、調子
に乗ってレンズ3本体制でお出かけ。でも荷物としてはコンパクトになりました。
それでいて撮れる画はコンデジとははるかに違う立体感のあるもの。目論見上々です・・

次回のエントリーでは、渓谷散策をしながらの旅カメラ模様をご紹介します。












NAVI CARS


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5月最後のエントリーでコレについてコンテンツを書いていたのですが・・・
疲れていたのか、そのままうたた寝してしまい、さらに未完のままポチっと投稿していたよう
です。

今回改めて、リエントリー・・

NAVI CARS


クルマ雑誌の名ブランド「NAVI」が復刊。先月最終週に「MOTO NAVI 7月増刊号」として
発行。9月にNAVI CARS」 奇数月隔月刊行誌として戻って来る予定。

デジタル化の功罪か情報がスピーディーに配信される分、時間とコストが掛る紙媒体は厳しい
状況に置かれています。大幅に縮小傾向にある出版業界の中で、一度休刊した雑誌が戻ってく
るということは嬉しいニュースです。

発行元がこれまでの二玄社からボイス・パブリケーションに移ります。この会社やはり昨年
休刊となった「MOTO NAVI」の編集長だった河西啓介氏が起こした出版社。
彼は自ら起業し「MOTO NAVI」をわずかの期間で再発行しました。それから約1年後、彼
の手で「NAVI」も復刊。彼は元々コレのエディターだったわけで、こうなることは必然だっ
たのかもしれません。

読者の声に応えたい・自分たちが創りたい本を自分たちの手で世に送り出したい。
彼の強い意思が現実となりひとつのカタチとなって具体化する。何事も閉塞感漂う今の日本
で小さいことかもしれませんが、夢のある話と僕は感じています。

僕は彼のエディターとしてのセンス・ポリシーが大好きです。冊子全体のデザインが良くでき
ている。文章が妙に砕けていなくて読みやすい。そして僕としてはここで唸ってしまう・・
写真のデキがいい! べた褒めですねー 大人の鑑賞に耐えうる一冊。

このジャンルの雑誌って、テクニカルやスペックに傾倒した内容になりがちですが、両誌とも
「クルマそしてバイクのある人生を愉しむ」これがテーマ。

人生をたのしむエッセンスに・・興味を持った方は書店へ急げ!


PEN E-PL3+ SIGMA F2.8 EX DN


100000km

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9年と半年で10万キロ走りました・・

100000km
トヨタNOAH 新車で購入。当時大流行のミニバンってやつです。確かに良く売れましたねコ
レは・・ごくごく普通のファミリーカーですが、人も乗れて荷物も積めて、なかなか重宝して
ます。それにこのアップライトな視界は一度味わうと、戻れない魅力があります。

普通に乗る分には、とても平和なクルマです。悪路は苦手、ワインディングも亀走り。こいつ
はバスさ!そう思って運転すると妙に納得できて快適です。

飛ばさなくても、それほど時間変わらず目的地に着くのです。逆に適度な速度で、そのアップ
ライトな視線で街中を見渡しながら走ってみると、いろいろな発見があって面白いです。

僕のクルマ観を変えるキッカケになりましたコレは・・

故障知らず、消耗品も意外なほどロングライフ。タイヤは7万キロ、前後のブレーキパッドは
この秋の車検まで持ちそうです。この辺は高速道路での移動が多いということもありそうです
が・・
一刻10万キロでタイミングベルト交換という避けて通れない儀式がありましたが、コレもそ
うですが、今はまた金属チェーンに戻ってきているので、オイル交換をちゃんとしていれば
問題なさそうです。

まあ、この後もしばらく乗ることになると思います。よろしく頼むぜNOAHクンよ!


PEN E-PL3 + SIGMA 30mm F1.4 DC HSM


 

付加価値・・

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さて、次の写真を見て頂きたいのですが、違いがわかりますか?

Photo01 befor・・


Photo02 after・・


なんとなーく、ギョギョッてません?

この写真コレで撮ってみました↓

フィッシュアイコンバーター FCON-P01
付加価値・・

OLYMPUSは14-42にこんなサプライズを用意していたんですね!
コンバーター三兄弟。僕は勝手にそう呼んでいますが、他にワイコンマクロが揃っています

取付は至って簡単。
14-42の先端のカバーを正面から見て90度反時計廻りに廻すと・・



バヨネット機構が現れます・・




そこにコンバーターをセットします・・



さて、その効果の程ですが、フィッシュアイ独特の強烈なパースペクティブを期待するよりは
ワイコン+ぐらいに考えていると楽しいコンバーターです。

昆虫撮影の大御所海野和男さんもコレの評価をご自身のサイトで寄せていますね

前出のサンプル写真は、同じ位置から撮影をしてその効果を比較しています。Photo01では隠
れている手前の数字がコンバーターセットのPhoto02では、ほぼ全体が写り込んでいます。

効果は画角取りでかなり違ってきます。室内撮影など三方を囲まれた状況ではもっと効果が期
待できます。またレンズ端から70mmまで寄れますので鼻デカ写真も画角を選べば撮れると
思います。

このレンズの作例はまた近いうちにアップしますね。




フィッシュアイはグループ写真等の撮影でおもしろい画が撮れるので常々欲しかったのですが
お値段がかなり・・このコンバーター現在Amazonで13,700円 14−42はオークションに
レンズキットばらしの新品同等品が1万2千円前後で入手可能。僕もソレで入手しました。
コスパは高いと思いますよー あとはコレを手にした方々の遊び心でいかようにも化けると
思います。
スタンダードレンズに大きな付加価値の予感です。先日のエントリーでドナドナの予感がして
いた14-42も、これでレギュラーとして落ち着きそうです。

PENは遊び心のあるお手軽オプションが充実しつつあることが魅力ですね−
僕的には、三兄弟のマクロにも興味津々です・・


E-3+ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD



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