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夏泊から狩場沢へ・・02

 

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夏泊から狩場沢へ・・02

 

 

 

 

釣果はソレナリにあったようですが、

食卓を賑わす獲物かどうか、記憶が定かでない・・

 

7年前じゃ、僕の記憶領域の問題ですね。

 

 

 

 

夏泊から狩場沢へ・・

 

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夏泊から狩場沢へ・・

 

 

 

 

夏泊から東に移動。

カミさんの実家のある、狩場沢へ・・

 

ちょっとキュンと来そうな画。

でもないですか?

 

kouと同い年のhiro。

ふたりは従兄弟です。

 

夕暮れ、釣りに興じておりました・・

 

 

 

 

夏泊03・・

 

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夏泊03・・

 

 

 

 

画面左手から少し右側、少しだけ見える水平線。

 

津軽海峡へ継っています・・

 

 

 

 

夏泊02・・

 

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夏泊02・・

 

 

 

 

半島の1箇所だけ、海水浴場があります。

でも、ちょっと水が冷たいかな・・

 

 

 

 

夏泊・・

 

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夏泊・・

 

 

 

 

陸奥湾。

 

壺のような弧を描く湾の底の部分にある夏泊半島。

ソコの突端に近い場所から眺めた、下北半島。

 

ベタ凪の水面の静けさに、癒やされた思い出があります。

 

昨夜の夜行バスで、kouとkeiが青森を目指しました。

今朝早く到着して、兄弟旅を楽しんでいるようです。

 

新青森からレンタカーを借りて、カミさんの郷里を目指すとのことでしたので、

夏泊に寄ってみたら?と話しておきました。

 

27年前に初めてカミさんの実家を訪ねた時に、義父に案内してもらった。

思い出の地。

 

その後何度か、帰省するたびに訪ねていますが、飽きの来ない、いいところです。

 

横浜にも海はありますが、ここの静けさのスケールは桁違い。

2010年8月に、E-3で切り撮った風景・・

何回か続きます。

 

 

 

 

フルサトは・・

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遠きにありて思ふもの
そして、悲しく歌ふもの

犀星の有名な詩ですが、
僕は遠い故郷を思い偲ぶ内容と解釈していましたが、実はそうではないとか・・


くわしくはコチラ

僕は横浜生まれで、カミさんは青森生まれなのですが、
毎年夏になるとちょっとした揉め事があります。

それはお盆に帰省するかしないか・・




 
フルサトは・・



青森まで新幹線も全通して交通機関の選択肢も増えました。
便利にはなりましたが、移動コストはそれなりに掛かる訳で。
それが×家族分となると、中々痛い。
なので、懐具合が怪しい年は、特に懸念事項となります。

今年が実に、その懐具合が芳しくない年なのですが、
でも、5年前に帰省した際に撮影した、夕暮れ時のこの写真を眺めていたら
無性に帰りたくなってきました。

彼女の実家、目と鼻の先に陸奥湾が広がっているのです。
夏の夕暮は穏やかで、風も心地よくて気持ちいい。
その風を感じに、帰ろうと思います。

ただ、今回はクルマで帰省。コスト削減です。
考えてみたら、kouもクルマの運転ができるようになったので、
交代しながらのロングドライブ。

以前は僕一人で、13時間程の運転。
それはもう苦行でしたが、今年はソレを楽しめるカモ・・

間もなくお盆休み。皆さんの予定は如何な感じですか?







 

フォトさんぽ・・

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中井精也氏著・撮影地ガイドの「小湊鐡道 」編。

これを眺めていたら、見覚えのあるニャンコがいた。
早速ライブラリーを探してみると、いたいた。

カラダは白なんだけど、おでことしっぽにトラが入った母。
そして、コレまたそっくりな娘達・・










当時はブサにゃんだなーと思ったけど、今見るとコレはこれで個性的。




 
フォトさんぽ・・



「高滝駅」に生息するノラにゃん達。

僕は2009年8月28日の17時少し前に、ここで彼女たちを撮影。
中井氏は翌日29日の11時頃にココを訪れて撮影をした模様。
1日違い。何とも奇遇です・・










去りゆく夏の、穏やかな夕暮れ時。ニャンコ達の平和でユルな営みが、
幸せそうでいい感じだった。

あれから6年。

今も、のほほーんと生きているかな・・









どう?元気にしてる・・



ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD+E-3




 

僕的・ゆる・てつ・・

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グッと逆上って、2009年夏の小湊鐡道。



 
僕的・ゆる・てつ・・


今日はなんだか、初夏の陽気だったので、季節先取りでいかがでしょう・・


E-3で撮った写真ですが、今見てもキレイ。
やはり、FT ZUIKOは光学的に余裕があると感じます。


ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD+E-3



 

About 6 minutes・・

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しかし、昨日の金環日食は実にドラマちっく。

首都圏では173年ぶりの観測。僕の住んでいる場所は中心食線の間近。その日は仕事も入って
いない・・これだけ好条件が整っていたのに、天気だけが見方してくれなかった。

金環日食・食の始めの7時32分頃、空にまだキミの姿はなく・・
もう無理かとあきらめかけた矢先、やっと姿を現してくれた。



科学が発達した今、僕らはすべて緻密な計算の下、正確にこの事象を追うことができるけど、雲の動きだけはどうにもできないよね・・

昨日のエントリーでキセキと書いたのは、それまで全く姿を現さなかった太陽が、金環日食の
ピーク約6分間に、ピンポイントでリングをまとって登場したから。

僕の貧祖なボキャブラリーでは、この言葉が最適だった。



About 6 minutes・・
さて、今回の金環日食のエントリーで使用した写真をスライドショーとアルバムにまとめてみました。

雲が出て、待ち人はヤキモキする一時でしたが、その雲とリングのコラボが良い感じ。
少しですが、よろしければお立ち寄り下さい。

kinkan」


kiseki・・


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金環日食当日・・

今朝は5時から空とにらめっこ。
でも、どうにも勝ち目がないくらい東の空は仏頂面で、緩んで笑顔を見せそうにない。
おまけに雨まで降り始めた・・

やはり好天が期待できた北関東に行くべきだったか?それとも今から移動する?
いや、自分が今生活しているこの地で、この稀なイベント体験することに意義があるのさ!
先回りすることも大事だけど、時には待つことも大事。
あと二時間半ある。待とう、その時を

7時過ぎになって、ようやく雲間に明るさが見えてきた・・



テレビでは好天の北関東から既に食の始まった太陽の映像がライブで流れていた。
東京お台場からも雲の切れ間から、その欠けていく様子が伝えられていた。
なのに、横浜はどうした? なかなか太陽が顔をのぞかせない。
間もなく金環日食のピークを迎えようとしているのに・・

「今日は無理かな」
あきらめかけたその時・・

ああっ、キターッ!


それは、ほんの一瞬の出来事だった。見上げたその先に、まさにリングが浮かんでいた。
慌ててシャッターを切る、しかしプレビューは黒画面・・

そう、雲間に見えるそのリングは空を覆う雲自体が減光フィルターになって、NDフィルター
をつけていては、光量不足で姿を捉えることができない。

急いでフィルターを外してファインダー越しにリングを追った。ルールとしては良くない。
でも気まぐれのように見え隠れするコイツを、カッタるいライブビューの撮影で追うことは
難しい。

なるべくリングを凝視しないようにしながらフレーミング。カメラの設定はPモードでE-3の実力に任せた。
そしてズームリングを絞り最大望遠。あとは連射・・


kiseki・・

結果は、こんな感じ。

条件は厳しかったけど、逆に雲があることで、何とも幻想的な世界を残すことができた。
自然の演出って偉大だ!

普段はこの言葉の存在を意識しない僕だけど、今日のコレはキセキだよね。

記憶に残るよ、今日の事は・・


OLYMPUS E-3 +ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD



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