where go + Spinout blog
フォーカスエリア、拡張フレキシブルスポット。
動体にはコレが良さそうなので、好んで使っていましたが、
俯瞰であれば、ピンスポットで狙えるターゲットも、
コートサイドでは交錯することが多く、他に引っ張られる感じ。
要研究課題です・・
FE 85mm F1.8 + a7III
JUGEMテーマ:写真日記
SS1000
バスケの撮影の際、僕は全ての動きを止めたいので、シャッタースピードをコレに固定します。
プレーヤーがパス回しをする。ドリブルからゴール前に切り込み
ジャンプしてシュートする。
こんなシーンをSS1000で撮ると、ボールの動きが止まります。
ジャンプしたプレーヤーも空中で停止します。
そう、飛行犬ならぬ飛行シューター。
全てが決まるとボール表面のロゴはもちろん、表皮のディテールまでキッチリ。
プレーヤーのまつげから手指の皮膚の状態。もちろんユニフォームの生地の目も
解像します。
それを薄暗い学校の体育館で撮る。
成果物に対するしきい値が高いです。
SS1000/ F1.8/ ISO800
7M3で、それが可能となりました。
下克上ベーシックと謳われるだけあって、そのAFのセンシング、アルゴリズムは
今まで使ってきたボディの中でベスト。
開放で明るさは確保できても、コンティニュアスAFが付いていかない。
そんなシステムばかりでしたが、7M3はソレをサクッと実現しています。
もちろん、少し絞ることで被写界深度を得て、シャープな画を残すことも可能。
絞ることで暗くなっても、ISOを上げれば対処できます。
ISOを上げることへの躊躇は、さらになくなりました、
この日は1600まで上げてテスト。ノイズでディテールが厳しくなることは
なかったです。
まぁ、フルサイズなので、さらに余裕はあると思いますが・・
SS1000/ F2.2/ ISO1600
この写真、さらにトリミングで全体比25%程を切出しているのですが、
画質は十分。
フルサイズは、トリミング耐性が高い。
よく言われている事ですが、なるほど納得です。
ここまで出来ると、僕が目論むスタイルの道筋が見えてきた感じがします。
ソレは、また後ほど・・
FE 85mm F1.8 + a7III
7M3と8518のセット。
軽く合わせてシャッター切るだけで、コレくらい撮れます。
それも、動体相手に開放でピンが来る・・
室内スポーツ・バスケ。
厳しいシチュエーションでどれだけの成果を得られるか?
ソコに期待して、お試し中だった7M3。
初回のテストでいきなり高得点。
僕自身が、コレの扱いに習熟していないのに、カメラが先に応えてくれました。
コレがSONYの次世代ベーシックだというのだから、末恐ろしい。
このジャンルは7M3が定石でOK。
あとは、僕次第です・・
FE 85mm F1.8 + a7III
バスケ撮影・再開・・
keiの通う大学。バスケの部活があるそうで・・
サークルではなく、ブ・カ・ツ。
リーグ戦に参戦しているので、試合数もソコソコあり \(^o^)/
バカ親的にその姿を撮るべく、動体撮影のお楽しみ復活です。
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2