March 2024  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

MONSTER・BASIC・・7M3・03

 

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

 

7M3でバスケを撮る。

 

俯瞰的に捉える場合、その補足力は抜群ですが、

同じ設定でコートレベルで狙うと、いきなりヒット率低下。

 

 

 

MONSTER・BASIC・・7M3・03

 

 

 

フォーカスエリア、拡張フレキシブルスポット。

 

動体にはコレが良さそうなので、好んで使っていましたが、

俯瞰であれば、ピンスポットで狙えるターゲットも、

コートサイドでは交錯することが多く、他に引っ張られる感じ。

 

要研究課題です・・

 

 

FE 85mm F1.8  + a7III

 

MONSTER・BASIC・・7M3・02

 

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

 

SS1000

 

バスケの撮影の際、僕は全ての動きを止めたいので、シャッタースピードをコレに固定します。

 

プレーヤーがパス回しをする。ドリブルからゴール前に切り込み
ジャンプしてシュートする。

こんなシーンをSS1000で撮ると、ボールの動きが止まります。
ジャンプしたプレーヤーも空中で停止します。
そう、飛行犬ならぬ飛行シューター。

全てが決まるとボール表面のロゴはもちろん、表皮のディテールまでキッチリ。
プレーヤーのまつげから手指の皮膚の状態。もちろんユニフォームの生地の目も
解像します。

それを薄暗い学校の体育館で撮る。
成果物に対するしきい値が高いです。

 

 

 

 

 

MONSTER・BASIC・・7M3・02

SS1000/ F1.8/ ISO800

 

 

 

7M3で、それが可能となりました。

 

下克上ベーシックと謳われるだけあって、そのAFのセンシング、アルゴリズムは

今まで使ってきたボディの中でベスト。

 

開放で明るさは確保できても、コンティニュアスAFが付いていかない。

そんなシステムばかりでしたが、7M3はソレをサクッと実現しています。

 

もちろん、少し絞ることで被写界深度を得て、シャープな画を残すことも可能。

 

絞ることで暗くなっても、ISOを上げれば対処できます。

ISOを上げることへの躊躇は、さらになくなりました、

 

この日は1600まで上げてテスト。ノイズでディテールが厳しくなることは

なかったです。

 

まぁ、フルサイズなので、さらに余裕はあると思いますが・・

 

 

 

 

SS1000/ F2.2/ ISO1600

 

 

 

この写真、さらにトリミングで全体比25%程を切出しているのですが、

画質は十分。

 

フルサイズは、トリミング耐性が高い。

よく言われている事ですが、なるほど納得です。

 

ここまで出来ると、僕が目論むスタイルの道筋が見えてきた感じがします。

 

ソレは、また後ほど・・

 

 

FE 85mm F1.8  + a7III

 

MONSTER・BASIC・・7M3

 

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

 

 

MONSTER・BASIC・・7M3

 

 

 

7M3と8518のセット。

軽く合わせてシャッター切るだけで、コレくらい撮れます。

 

それも、動体相手に開放でピンが来る・・

 

室内スポーツ・バスケ。

厳しいシチュエーションでどれだけの成果を得られるか?

ソコに期待して、お試し中だった7M3。

 

初回のテストでいきなり高得点。

 

僕自身が、コレの扱いに習熟していないのに、カメラが先に応えてくれました。

コレがSONYの次世代ベーシックだというのだから、末恐ろしい。

 

このジャンルは7M3が定石でOK。

 

あとは、僕次第です・・

 

 

FE 85mm F1.8  + a7III

 

 

baske・01・・

 

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

 

 

 

 

baske・01・・

 

 

 

 

 

バスケ撮影・再開・・

 

keiの通う大学。バスケの部活があるそうで・・

サークルではなく、ブ・カ・ツ。

 

リーグ戦に参戦しているので、試合数もソコソコあり \(^o^)/

 

バカ親的にその姿を撮るべく、動体撮影のお楽しみ復活です。

 

 

 

 

 

XF-90mmF2 R LM WR+X-T2

 

 

 

1
pagetop