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foxL・v2・・

JUGEMテーマ:写真日記



コレの評価を下すなら、最低でも延20時間程度は鳴らし込み、よく言うエイジングをしてからにした方がよい・・



 
foxL・v2

 「foxL v2」
少し大きめのメガネケースに収まってしまうサイズのポータブルスピーカー。

そのサイズからは予想を裏切る抜けの良い高音と、引き締まった低音が飛び出して来る。
ただし、箱から出してすぐは、立体感も低音感も、期待に添わないガッカリとした音しか出ない。

本体と聞く本人の慣らしが必要。でも2日も付き合うとその個性に愛着を覚えることだろう。

今時のガジェットとしては、造り込みは少々ラフ・・
オートパワーオフ・バッテリーレベルインジケーターは付いていない。
Bluetoothは静音時チリチリとノイズが乗る。

まぁ、そんな細かい事は気にしなくてもいいだろう? ややオールドなアメリカンプロダクトを思い起こす
そんな造り・・

ダメな人には不向きだけど、僕はコレくらいなら付き合っていけそうかな。

ちなみに、ケーブルでのソース入力も出来る。そしてコチラのほうがBluetoothのノイズからも開放されて
気持ち音質も向上する感じ。

そして僕の琴線に触れたのは、コレにはSubwoofer outが付いていること。
Subwooferを追加して、クルマの中でカーオディオとして使ってみたいと目論見中。

メーカーからも「Fox LO」というコジャレたSubwooferがリリースされているが、
現在日本では入手困難な模様。

取り敢えず、国産カーオディオメーカーのパワードタイプのSubwooferをチョイスして
試してみたいと思う。結果はまた後日・・




SIGMA 30 1:2.8 EX DN+OM-D E-M1




 

VR CNT・・

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仕事柄、コンシューマーハイエンドからプロユースまで、各種オーディオ機器を扱うことがあるのですが、
パーソナルユースでは、狭い我が家なので以前のエントリーでご紹介したコレで満足しています。
気負わず聴ける、いいスピーカーです。

ただ、スピーカーをデスクから少し離れた位置に置いているので、VRの調整がやや面倒でした。
BOSEのCompanion20 のように手元でVRコントロールできたら便利なのにと、思っていたら・・

アラ、世間にはちゃんと便利なものがあったのですね・・


FOSTEX ボリュームコントローラー PC100USB



 
VR CNT・・


Companion20のソレと比べるとなんとも無骨なスタイルですが、ただのVR-CNTではなくてUSB-DACなので、
PCによっては音質の向上も図れます。

まぁ、僕の環境では音源がMac miniでコレの内蔵DACはそこそこ優秀なので、
音質の向上は僕の耳では微々たるものだったかも・・
音の味付けはナチュラル。特段色付けがないので、デバイスとしてはいいと思います。

僕の環境のように、パワードスピーカーの前段にプリアンプ機能が欲しいという方にはお薦めかと・・
さらにコンデンサー/DAC/オペアンプをブラッシュアップした、ハイレゾ対応のコチラもあります。

目論見どおり手元で音量調整が出来るようになったのは、殊の外快適!
ツマミがアルミの切削品と言うのもいい感じです。

あとはiTunesネタで噂のイコライザー「Perfect」設定をしてあげると、かなりイケるオーディオ環境になります。
あー、僕的にですが・・

でも、ほんとに今はそんなに頑張らなくても、それなりに気持ちいい視聴環境が得られる、いい時代になりました。
すばらしいことです・・

オーディオの沼もカメラのレンズ沼と比較にならないほど深いので、今回はコレくらいで・・



SIGMA 30 1:2.8 EX DN+OLYMPUS OM-D E-M1





 
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